通信講座の特徴

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自宅で学べる通信講座は、空いた時間を有効活用しながら学習できることが魅力。
そのメリットとデメリットをご紹介します。

メリットその1

通信講座のメリットは、なんといっても通学の必要がないということ。急用ができて時間がとれない日、子供が昼寝した時間など、自分のスケジュールに合わせて好きな時間に学習することができます。
また、講座によってはスクーリングもなく自宅で試験を受けられるものもあります。全国どこでも家から出なくても受講できる点も、通信講座の見逃せないメリットです。

分のペースで勉強できる!

メリットその2

同じ資格を取得する場合、通信講座の費用は通学講座に比べて約20~30%程安く抑えられます。
5万円以下の講座や、学費が分割払い可能な場合も。分割払いの場合、安いものでは月々3000円以下で気軽に始められたり一括で払う場合と比べて、ほとんど金利がつかない場合があるのも利点といえるでしょう。

費用が安い!!

メリットその3

通信講座で使うテキストは、医療事務をはじめて勉強する人でもわかりやすく作られています。

そして、テキスト以外にもトレーニングブックや、実際に使われている書式と同じレセプト用紙集、画像と音声で学べるDVDやビデオ、CD-ROMなど、勉強をサポートする副教材が充実しています。また、副教材の中には、コード表や医学用語集など実務についてからも役立つ資料も充実しています。

DVDやCD-ROMなど、副教材が充実!

デメリットその1

自宅で勉強をする通信講座は、学習スケジュールを先延ばししやすいもの。定期的に勉強できるよう自己管理が必要になります。

また、サポートセンターなどが利用できる講座は、自分から積極的に質問や相談をして資格取得のバックアップを最大限に活用しましょう。こうしたフォロー体制や、受講期間延長の可否なども講座を選ぶ際に確認しておくことは大切です。

自己管理が求められる

デメリットその2

テキスト教材で勉強してレポート提出と添削をするのが、通信講座の一般的なイメージだと思います。でも最近は、テキストの他に実務をイメージしやすいDVDやビデオなどの教材、指導員による電話、メール、インターネット、ファックス、郵便での学習フォローなど、学びやすい環境が整えられています。
ただ、パソコンを持っていても操作になれていなかったり、自宅にDVDプレイヤーがなかったりすると、これらの教材やフォローを活用できません。自宅のパソコン環境がこれらのサポートやバックアップ体制が受けられるかどうか、ということも講座を選ぶ際のポイントにしましょう。

インターネット環境は整えておきたい

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